英語初心者のための基礎英文法シリーズ_No3(疑問詞①)
はい、どうもー!Tonyです。
さて、基礎英文法シリーズ、今回は「疑問詞」についてです!
疑問詞を使った英文は本当によく使いますし、「聴きたい事」を明示できます。
では、行きましょう!!
Let's get started!!!
疑問詞とは?
では、疑問詞についてご説明しますね。
疑問詞は英語の5w1hのことです。
- what→なに
- who(whose)→だれ(だれの)
- where→どこ
- when→いつ
- why→なぜ
- how→どのように
多分、多くの人が聞いたことありますよね?
これが5w1hです。
疑問詞は先頭に
英語では基本的に伝えたいことを最初の方に持ってきます。
そのため、疑問詞は「話し手が聞きたいこと」ですので、英文の最初に持ってこられます。
例文を確認した方が早いですね。
肯定文:この男性はアイアンマンです。
→This man is Ironman.
これが肯定文ですね。
ではこの文章を疑問文にしてみましょう。
疑問文:この男性はアイアンマンですか?
→Is this man Ironman?
こちらは第一回で説明したので、問題ないと思います。
ではこの時に「この男性」の正体を知りたくて、会話している相手に聞こうとします。
(要するにアイアンマンであることを聞きたい時)
疑問文(疑問詞):この男性は誰ですか?
→Who is this man?
こんな失礼な聞き方が実際あるか不明ですが、文法的には正しい英文です。
聞きたいこと、確認したいことが文章の先頭に持ってこられます。
まとめ:簡単ではないです
上記の全ての疑問詞を使った例文は長くなりそうなので次回にまとめます。
英語は聞きたいことや伝えたいことが文章の前半にくるという点は抑えてください。
初心者のうちは肯定文を基本に作成し、否定文、疑問文、疑問詞を使用した疑問文を
作成していくのが良い進め方かなと思っています。
ただ、そもそも我々日本人にとって欧米の言語は文字が違うし、文法も違うし、
で難しいのは当たり前です。
ここは同じ例文を声に出して、練習していく、筋トレが必要だと思いますよ。
今日の記事は少し短めの記事ですが、では、また!!!
Best regards,
Tony