英語初心者のための基礎英文法シリーズ_No2(一般動詞)
はい、どうもー!Tonyです。
さぁ、本日は基礎英文法シリーズで一般動詞について、フォーカスして解説します。
英文とは主語と動詞があるもの
まず大前提として、英文は主語(subject)と動詞(verb)を中心に構成されています。
日本語は主語を省略することが多い言語なのですが、
英語に関しては主語と動詞が省略されることは、ほぼありえません。
ちなみに主語は英語でSubject、動詞は英語でVerbと言います。
それぞれ頭文字をとって、SとVとよく言いますので、
こちらは覚えいただいた方が、後の学習がスムーズです。
一般動詞を使った例文
一般動詞ってなによ?って思う人もこのタイミングではいるかもしれません。
前回ご説明したbe動詞や後から色んな形の動詞が出てきますので、ご安心ください。
後から理解できます。
では早速、一般動詞を使って例文を見てみましょう。
- 私は歩きます。
→I walk.
- 私は走ります。
→I run.
例文が少し簡単すぎますでしょうか?
このように英語の文章というものは
主語(I)と一般動詞(walk,run)だけで成立します。
逆に主語と動詞だけで文章が成立するということはありえないのです
(=成立しない)。
否定文にすると?
それでは、上記例文を否定文にしてみましょう。
- 私は歩きません。
→I do not walk. - 私は走りません。
→I do not run.
こちらも簡単ですかね?
一般動詞の場合は「do not」を間に挟むと否定文が作成されます。
疑問文は?
次に疑問文についてみていきましょう。
- あなたは歩きますか?
→Do you walk? - あなたは走りますか?
→Do you run?
一般動詞の場合は「Do」を先頭に持ってきて、
「?」マークをつけると疑問文が完成します。
まとめ:本質の理解
みなさんいかがでしたでしょうか?
本日は基礎的な一般動詞の英文について解説しました。
本当に基礎的な部分から英文法を解説していますので、
英語学習初心者でも簡単に思えているかもしれません。
ただし、この辺の本質理解が抜けていると、後々困ることが出てきてしまいます。
わかっている「つもり」の人は特に注意して、本質から理解をするように心がけてください。
では、また!!
Best regards,
Tony