英語初心者のための基礎英文法_No1(be動詞)
はい、どうもーTonyです。
さて、本日から英語初心者のための基礎英文法について記事にしようと思います。
本当に基礎的な部分から開始し、最終的には高校レベルの英文法まで
開設して、記事にまとめていきます。
このシリーズを全部理解すれば、高校までの基礎的な英文法をマスターできるようにまとめていきますので、ぜひ継続してこのブログを読んでもらえると嬉しいです。
下記のような人にむけて記事を書く予定です。
- 英語が話せるようになりたい
- 英語初心者(アルファベットはわかる)
- 中学生(中学レベルの文法の理解が怪しい)
あと、英単語の解説についてはこの記事内では解説しない予定ですので、
不明な単語があった場合は都度、ご自身で調べてください。
では早速始めましょう!!
Let's begin 1st lesson!
- 英語初心者のための基礎英文法_No1(be動詞)
- be動詞(is/am/are)
- be動詞の変化
- 一人称、二人称、三人称ってなに?
- be動詞の否定文
- be動詞の疑問文
- まとめ:be動詞は基礎だけど例外的な動詞
be動詞(is/am/are)
最初はbe動詞(is/am/are)について説明差し上げます。
みなさん、be動詞について完全に理解されていますか?
簡単なようで奥が深いこちらの動詞。
be動詞は一言で言うと状態を表す動詞です。
日本語の表現で最も近いものは「〜です、である」とかですかね?
でも、これも動詞です。
be動詞を難しくさせているのは主語によってその形を変化させることです。
以下の例文を見てください。
- He is Ironman.
→彼はアイアンマンです。 - I am Ironman.
→私はアイアンマンです。 - You are Ironman.
→あなたはアイアンマンです。
どうでしょうか?同じような文章の構成なのにbe動詞がめまぐるしく変化します。
be動詞の変化
これは主語の性質によって変化します。
以下の変化となります。
- is
→主語が三人称かつ単数の時 - am
→主語が一人称かつ単数の時 - are
→主語が二人称もしくは複数の時
一人称、二人称、三人称ってなに?
こちらは覚えていただくといいと思います。
英語は基本的に一対一の会話を想定しているものです。
そのため、私(一人称)、あなた(二人称)、それ以外(三人称)と理解いただければ問題ないです。
まとめると以下です。
- 一人称:I, we
- 二人称:you
- 三人称:he, she, my father, Tony, etc
be動詞の否定文
こちらは少し簡単かもしれません。
be 動詞の直後にnotを挟むだけで否定文は完成です。
- He is not Ironman.
→彼はアイアンマンではありません。 - I am not Ironman.
→私はアイアンマンではありません。 - You are not Ironman.
→あなたはアイアンマンではありません。
be動詞の疑問文
次に疑問文です。こちらも簡単ですかね?
be動詞を先頭に引っ張ってきて後はそのまま。
- Is he Ironman?
→彼はアイアンマンですか? - Am I Ironman?
→私はアイアンマンですか? - Are you Ironman?
→あなたはアイアンマンですか?
まとめ:be動詞は基礎だけど例外的な動詞
さてみなさん、いかがでしたでしょうか?
初回はbe動詞についてご説明しました。
be動詞は超基本的な文法なのですが、動詞の中ではかなり例外の動詞です。
主語によって動詞の形が変わるのはそうないです。
それは今後の記事をみていただければ理解できると思いますので、
ぜひ続けて読んでください!
では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
Best regards,
Tony