英語初心者のための基礎英文法シリーズNo7(助動詞)
はい、どうもー!Tonyです。
英語を使うことが出来れば海外旅行は格段に楽しくなります。
英語話せるようになりたいけど、どうすればいいかわからない。
TOEIC500点に届かない。
そんな人にむけて、丁寧に英文法を解説していきます。
大人になってからの英語の習得には、英文法の理解は不可欠ですからね。
本日も基礎英文法「助動詞」について解説します。
この記事を読んで、以下をマスターできる事を目指しましょう。
助動詞はとても、よく使う英語の表現ですので、完璧に理解のうえ、例文を暗記暗唱しましょう。
本当によく使う表現ばかりですので、理解して、使用できるようになれば、英語の幅が広がりますよ。
助動詞とは
助動詞は文字の通り、動詞を助けるものです。
動詞を補足して、意味をたすものですね。
日本語でいうと、「〜できる」「〜するつもり」のような部分です。
助動詞の理解、使い方
使い方自体は簡単ですよ。
原型動詞の前に助動詞を置くだけですから。
助動詞+原形動詞
の語順です。
例に漏れずこちらも助動詞を先頭に持ってくれば疑問文の完成ですし、否定文は…
説明せずともわかりますね?
助動詞の種類
次にどんな種類があるか、確認しましょう。
can:〜できる
will:〜するつもり
などです。
他にも色々ありますが、今回はこの2つに絞って説明しましょう。
canは有名ですね。「能力」「許可」を表現します。
willは未来形なんて言われたりしますね。
でも、未来形なんていう表現はなくて、
単純に将来のことを助動詞「will」で表現しているだけです。
助動詞を使った英語の例文
では、早速例文を確認しましょう。
肯定文
- 私はピアノを弾くことができる。
I can play the piano. - 私は明日ピクニックに行くつもりです。
I will go on a picnic tommorow.
動詞の前に助動詞を置くだけで助動詞の文章は完成です。
疑問文
- あなたはピアノを弾くことが出来ますか?
Can you play the piano? - あなたは明日ピクニックに行きますか?
Will you go on a picnic tomorrow?
疑問文も今までと同様に作れますね。
助動詞を先頭に持ってきて語順はそのまま。
これで、助動詞は理解できましたね?
動詞の前に助動詞を置くだけで助動詞を使った表現が可能です。
とにかく、暗記暗唱と復習!!
助動詞について理解出来た人は本記事の例文をまずは暗記暗唱、
それから、自分でcan、willを使って英作文してみてください。
何度も声に出して英作文をとにかくやるしかないです。
筋トレと全く同じです!!
では、本日はここまで。
Best regards,
Tony