第247回TOEIC難易度
はい、どうもーTonyです!
実は私は先日行われました第247回TOEICを受験しましたので、
そちらの難易度について所感を元に記載しようと思います。
TOEICの試験のフォームは恐らく4種類
まず前提として、同日に行われるTOEIC試験には4種類ほどのフォームが存在します。
同じ日にTOEICを受験しても試験会場によって問題が異なる可能性があるんですよ。
問題の持ち帰りが禁止されているので、確かなことは不明なのですが、
4種類ぐらいあると言われています。
ちなみに私が受験したのは
Part1の1問目はロープを置いている男性
2問目がカバンに手を伸ばしている女性
のフォーム問題でした。
さて、各パートごとに所感を記載していきます。
Part1→難
こんなに難しいPart1は初めてでしたね。
全問正解が求められるPart1ですが、2問ぐらい間違えても仕方ないレベルでしたね。
Part2→難
Part2は簡単かと思いきやこれも8問目ぐらいから難しくなってきました。
唯一の3択問題なので、ここは高い正答率で進めたいところでしたが、難しかったです。
Part3→普通
Part3は意外と標準的な問題ばかりだったかなと思いました。
ここはそこそこ高得点できたかと。
Part4→難
Part4も難しかったです。
表現が難しいとかではなく、少し聞き取りづらい箇所が多かったように感じました。
Part5→普通
今回のPart5はそこまで難易度の高いものではなかったと思いました。
時間も余裕をもって解答できました。
Part6→普通
こちらのPart6もそこまで難しくなかったです。
Listeningが難しい分、少しReadingの難易度を下げているのか?
Part7→難
Part7はシングルパッセージ、ダブルパッセージ、トリプルパッセージで構成されています。
トリプルパッセージが難しいわけではなく、英文が長いだけです。
今回でいえば、シングルパッセージが最も難しいと感じました。
逆にダブルとトリプルは普通の難易度だったと言えるでしょう。
まとめ
Listening
今回は過去最強の難易度と言ってる人もいましたね。
でも、言い過ぎではないと思いました。
特にPart1とPart2が難しかったので、面を喰らった人も多いのではないでしょうか?
Reading
Listeningと異なり、いつもよりは少し易しめの問題構成だったと感じました。
ListeningもReadingも同じくらいの難易度にしてほしいですけどね…
さて、みなさん本日はTOEIC受験の難易度、所感について記載しました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
では、また!!
Best regards,
Tony