プーケット旅行記2019-2020:1日目コムローイ祭り
はい、どうもー!!
Tonyです。
みなさん、あけましておめでとうございます。
年末年始ということで、Blogの更新が滞り申し訳ございません。
2019-20の年末年始はタイ王国にある南国リゾートのプーケットについて発信していこうと思います。
プーケット(Phuket)って?
みなさんプーケットはご存知でしょうか?
意外と知らない人が多いのですが、国としてはタイ王国ですよ。
なので、単純なビーチリゾートというわけではなく、
タイ料理やタイマッサージも楽しめちゃいます。
ちなみに私は年末年始にプーケットに行くのはなんと3回目です。
実はこの時期は現地は乾季なので、とても過ごしやすく、
しかも航空券が安いんですよ!!(ベストシーズンなのに・・・)
ということで、僕は年末年始の海外旅行はプーケットが最高だと思ってます。
航空券はエアアジア(Air Asia)
さて、今回はLCCのエアアジアで行きました。
私は海外旅行大好きなのですが、以下の4点からいつもLCCです。
- 安い
- 機内食いらない
- 映画もいらない
- フルキャリアでもエコノミーはキツイ
安いのは当然ですよね。
機内食っていらなくないですか?
そもそも美味しくないし、食べない時もあるし。
映画もNetflixにダウンロードです。
あと、フルキャリアの航空会社でも、エコノミーはどうせキツイです。
なので、LCCで充分だわ、と思ってどこの国に行く時もLCCを利用しています。
(仕事で海外出張行く時は違うけどね)
バンコクでトランジット
プーケットは日本からの直行便がないので、
今回はバンコクのドンムアン空港でトランジットです。
お腹が空いたので、空港でタイ料理!!!
とはならず、なんと一風堂でラーメンをwww
日本のそのままの味で最高においしかったです。
どうせ現地でタイ料理ばっかりたべるしね。
空港からはタクシー
さて、ドンムアンからは約1時間ほどでプーケット国際空港に到着です。
ロビーから出るとすごい数のタクシーやらバスやらの客引きが。
昼間についたら、Grabタクシーを使いましょうね。
今回はGrabよりもバンでの乗合のタクシーの方が安かったので、そちらを利用しました。
今回のホテルはカタビーチ付近にあるホテルに宿泊しましたが、
なんだかんだホテルに着いたのは22時ころでした。
そこから軽くタイ料理を食べて、カウントダウンとコムローイ上げへ!!
ビーチでカウントダウンとコムローイ上げ
コムローイとは、火のついたランタンを空に向かって飛ばすものです。
タイのチェンマイでは毎年11月頃に世界的にも有名なコムローイ祭りというもの
が行われております。
僕たちもコムローイを上げるためにカタビーチへ行きました。
ビーチでは多くの人が花火をあげたり、ビールを飲んだりで賑わっていました。
↓こんな感じ
おそらくプーケット最大の繁華街のパトンビーチはもっと大量の人が…
それはさておき、ビーチ前でコムローイを売っている人がいるので、
早速購入(100バーツ=400円ぐらい)しました。
そして、いよいよカウントダウン!!!
カウントダウン後はみんなが一斉にコムローイを上げてとても幻想的でした。
僕らも上げるために隣のロシア人(多分)にライターを拝借し、
ランタンの中に火を灯し、いざ!!!!
あれ…飛ばない…
少し難しいですね。笑
コムローイの上げ方
もし、あげる機会のある方は以下の手順で上げると上がりやすいです。
- 紙を全て開く
- 火を灯す
- 少し待つ(約2分)
- 風がないことを確認し、あげる
ランタンの周りは和紙のようなもので作られているのですが、
折りたたまれているので、丁寧に全て開きます。
そして、火を灯して、2〜3分待ちましょう!!(重要)
ランタンの中の火が行き渡るまで少し待ってから上げると
綺麗に上がりますよ。
ちなみに僕があげたの↓
もう少し早く上げることができれば、大量が上がってる瞬間の写真になったのに…
本当に幻想的でしたよ。
とにかくプーケットおすすめ
さて、みなさんいかがでしたでしょうか?
今日からは少し、旅行記を兼ねてプーケットの魅力について発信していきます。
なるべく日記ではなく、プーケットに行かれる方のためになる情報、
または、行きたくなるような情報を発信できるようにしますね。
コムローイのような体験は海外でしかできない貴重な体験なので、
ぜひ機会があれば挑戦してみてください。
では、また!!
Best regards,
Tony