はい、どうもー!!Tonyです!
さて、本日は一般的な公認会計士の仕事内容についてお話ししたいと思います。
一応僕も会計士なのでこういう記事をたまには書いてみます!!
公認会計士の仕事内容は様々
会計士の活躍の幅は広く、主に以下の領域で活躍している人が多いのかなと思います!
というように、上記以外にも本当に色んな業界、領域で活躍されている方が多いです。
ビジネスに必要な知識を備えているから
では、なぜこのように会計士は活躍の幅が広いのでしょうか?
それは「会計」が、ビジネスを行う上で、とても重要な要素だからです。
経理業務を初め、企業の予算策定や事業計画の策定、日々の資金繰り、財務分析など
企業経営における重要な領域について、
会計的な専門知識が求められることが多いのです。
なので、単純に「難関資格」だからという理由だけで、
活躍できる場所が用意されているわけではありませんよ。
公認会計士の独占業務である会計監査業務
さて、公認会計士試験に合格した多くの人が最初に歩むであろうものが
「会計監査業務」です!
「何それ?」って感じの人多いのではないでしょうか?
多くの大企業は一定期間の業績を計算して世の中に公表しますよね。
「でも、それって会社が計算した業績だけど信用できるの?」って思いませんか?
誰もチェックしないなら業績をよく見せようとするインセンティブが働きます。
そこで、公認会計士の登場です。
会計の専門家である、会計士が「企業の作成した業績」を
ルール通り計算されているか、を確認するのです。
そして、それが正しければ会社の計算した業績に「保証」をつける。
これが公認会計士にしか行うことが許されていない
「会計監査」のお仕事です。
会計監査は楽しいの?
会計監査は社会的意義は非常に高く、重要な仕事です。
だけど、あくまでも「他人が作成するもののチェック」なので、
僕にはあまり向いていませんでした。www
なんで、合格者はほぼ全員が会計監査業務からキャリアをスタートさせるのか?
やはり、公認会計士にしか会計監査業務が出来ないからでしょうか?
会計に関する高度な知識を有しているので、他の領域からキャリアをスタートさせても良いのかなーと思いますね!
みなさん、いかがでしたでしょうか?
今日は会計士に関する仕事についてお話ししました!
会計士の活躍できる領域は本当に幅広いので、ぜひおすすめします!!
(僕は監査業務が肌に合わないですが。。。)
Best regards,
Tony