はい、どうもー!
Tonyです!
今日は英文法を勉強しただけで、話せるようになるのかどうか、という点について僕が思っていることをお話出来ればと思います。
英文法を勉強する意味
皆さん「英文法を勉強する意味あるの?」って思ってらっしゃる方いらっしゃいませんか?
「日本で文法とかのお勉強しても意味ないでしょ?」
「現地で1年ぐらい生活すれば英文法はテキトーでも話せるようになるでしょ?」
そう思ってる人も結構いそうですよね??
答えはNo!!!ですね。
なぜ英文法が必要なのか?
海外に数年住んでて喋れない人、英語が聞き取れない人、もしくはすごくブロークンな英語しか話せない、というような人はこの世の中にたくさんいると思います。
まぁ、ブロークンでもコミュニケーション取れるのであれば、いいんですけどね。
多分帰国子女以外でブロークンな英語しか話せない人は普通の英語が聴けないと思います。
少なくともビジネスで使える様な大人のコミュニケーションをとることは難しいでしょう。
英文法はネイティブスピーカーが頻繁に使うもの
大人になってから(特に20代以降)英語を話せるようになるのは、至難の技です。
英語の構造、すなわち文法を学んで、体に染み付かせないと自由に使うことは難しいんです。
文法って言っても、よくある英語の文法書っていうのは、結局、ネイティブスピーカーがよく使う基本的な表現をまとめたものですからね。
これをまずは使いこなせるようにならないと、伝えたい事が伝わらないし、基本的な英語が聞き取る事も不可能ですね。
当然、文法だけ完璧に覚えていても話せないんですが・・・それはまたの機会に!!
少し踏ん張って高校レベルの英文法をマスター
皆さん、いかがでしたでしょうか?
今日は英文法の必要性についてお話ししました。
結局、高校レベルの英文法をしっかりと叩き込んで英会話がスタート出来る状態なんだと私は思っています。
なので、英語をこれから勉強し始める方は高校レベルの文法をマスターするところから始めるのが結局近道です。
すごく面白くなさそうですが、ここは耐えましょう・・・
その先に楽しい、おもしろい実践が待っている!!
はず…
また近いうちにTonyのオススメの英文法書などについて、記載します!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!それでは!!
Best regards,
Tony